【報告】英語論文の書き方セミナーを開催しました
2015年10月05日 TOPICS
去る平成27年10月3日、山梨大学甲府キャンパスにおいて、スキルアップセミナー「英語論文の書き方セミナー」を開催しました。
川上輪子氏(リンクサイエンス)を講師にお招きし、教職員と大学院生、学部生合わせて29名が参加しました。主に医学系・自然科学系(理・工・農)の英語論文について、受動態表現のトレンド、タイトルとアブストラクトの書き方、パンクチュエーションのコツなどを学ぶと共に、実践練習とデモンストレーションを多く取り込んだカリキュラムで行われました。
受講者からは、「基礎的なことから根拠も含めて説明があり、大変わかりやすかった(学部生)」「非常に具体的な例示が豊富で、投稿する際のことをイメージしながら学習できました(大学院生)」「受動態と能動態の使い分けの方法がよくわかった。コロン、カンマ、セミコロン、括弧の使い方が良くわかった、非常に実践的な内容だった(教員)」等の意見が寄せられ、大変有意義なセミナーとなったことが伺えました。
ご教授くださいましたリンクサイエンスの川上様、そしてご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
(なお、周知方法等当方の不備がありましたこと、ここでお詫びいたします。申し訳ございませんでした。)