山梨大学男女共同参画推進室

ガールズサイエンスcafe@山梨を開催します!#山梨大学リケジョイベント

2019年07月03日 TOPICS

令和元年9月8日(日)に「ガールズサイエンスcafe@山梨」を開催します。

ご参加お待ちしております!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

日時:令和元年9月8日(日)13:00~15:30

場所:山梨県立図書館

対象:女子中学生、女子高校生、保護者、教員、一般

参加費:無料

参加方法:ポスター発表以外は、当日参加も可能ですが、事前登録にご協力お願いします。

登録締め切り:9月6日(金)

サイエンスアーケードは、当日参加も可能ですが人数把握のためご協力ください)

事前登録方法:メール、FAXにて、お名前、学校名、学年、参加人数をお知らせください。

(mail:rikei2@yamanashi.ac.jp / FAX:055-220-8351 )

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

★チラシはこちらをご覧ください。

 

     ▼▼▼ ▼▼▼ ▼▼▼ ▼▼▼

サイエンスアーケード(体験型実験)内容 (時間:13:45~15:30)

☆当日、興味のある実験を体験してください。(時間内なら、複数体験可能です!)☆

  • あなたは本物の糖を見分けられますか?(舟根和美、山梨大学生命環境学部教授)

【実験内容】私たちの味覚は甘さ=美味しさと感じがちです。それはグルコース(ブドウ糖)から生きるためのエネルギーが得られるからです。最近は、カロリーオフのために人工甘味料が食品に多く使われていますが、それらはエネルギーにはなりません。エネルギー源にならない人工甘味料とエネルギー源になるグルコースをあなたは味覚で判断できるのかを酵素反応を使った実験により調べます。

詳細はコチラ

 

  • 光る?脳内ワールドを観てノーベル賞研究を体験してみよう(萩原明、山梨大学医学部准教授)

【実験内容】2008年ノーベル化学賞を受賞された下村脩博士は、オワンクラゲの発光システムから緑色蛍光タンパク質(GFP)を発見しました。このGFPは、生命科学の研究に革命を起こし、現在は細胞やタンパク質の観察で必須のツールとして使われています。今回、マウスの大脳や海馬の神経細胞にGFPを発現させた脳を準備しました。脳スライスから観察用のスライドを作成し、実際に蛍光顕微鏡を使って脳内に張り巡らされた神経回路の一端を観察してみてください。

詳細はコチラ

 

  • いろいろな刺激で変化する分子の世界をのぞいてみよう(桑原哲夫、山梨大学工学部准教授)

【実験内容】さまざまな刺激(光、熱)で姿形を変える分子の世界を紹介します。 分子は、我々の身の回りはもちろん私達自身を構成する最小単位で、簡単な構造から複雑なモノまで多種多様に存在し形や役割も様々です。今回、生活のいろいろな場面で登場する「色」の素となる「色素分子」を用意しました。光や熱などの刺激で色変化や発光現象を示す分子の様子を観察し、その原理や機構について分子模型を使って詳しく調べてみましょう。

詳細はコチラ

 

  • おもちゃに潜むサイエンス!(島 弘幸、山梨大学生命環境学部 准教授)

【実験内容】電源フリーで動く色々な「おもちゃ」を紹介し、体験者の手元で実際に動かしてもらいます。おもちゃが魅せる不思議な動きを体感してもらうとともに、動く仕組みを司る科学法則をわかりやすく解説します。

当日使用予定のおもちゃ:
・小型メトロノーム (→同期現象のデモンストレーション)
・ニュートンのゆりかご (→力学の基本原理)
・逆立ちゴマ (→伝統玩具の妙)
・水飲み鳥 (→熱機関とはなにか?)
・浮沈子 (→浮力のフシギ)

詳細はコチラ

 

  • 株式会社システムインナカゴミによるプログラミング体験

Scratch(スクラッチ)という、マウス操作でブロックをつなぐことで、積み木のようにプログラムを直観的に作成できることができる世界中の子供たちに使用されているプログラミング学習ソフトを使い、以下のメニューから好きなものを選んで、体験することができます!

【Scratch作品体験】シューティングゲーム、アクションゲーム、タイピングゲーム

【プログラミング体験】おにごっこゲーム、カエルたたきゲーム、ピンポンボールゲーム

詳細はコチラ

 

  • サイトテック株式会社によるドローンの展示や体験

 

«          »

page top