展覧会「手でみる彫刻展」開催のご案内
2013年09月20日 TOPICS
本学大学院教育学研究科の准教授で彫刻家の武末裕子先生が、平成25年度戦略・公募プロジェクト(※)採択事業の一環として、芝田典子氏(彫刻家)、古屋祥子氏(山梨県立大学准教授、彫刻家)、世界的に活躍する山梨県内の若手作家の協力や山梨県立大学と本学との連携により
両学の学生と共に、「手で観る彫刻展」を開催されます。
彫刻は一見難しく考えられがちですが、
『手で触れて素材や形の面白さを体感する』展覧会です。
皆さんお誘い合わせのうえご来場ください。
※ 戦略・公募プロジェクト・・外部資金の獲得に向けて学内の研究活動を支援することを目的に平成16年度から実施している制度で、研究、教育、地域連携など6つのカテゴリーを設けてプロジェクトを学内公募・採択しています。
記
【日時】 平成25年9月30日(月)~10月5日(土) 10:00~18:00
【場所】 山梨県立図書館 交流ルーム101
【主催】 「手でみる彫刻展」実行委員会、国立大学法人山梨大学、山梨県立大学
【共催】 山梨県立図書館
【展示内容】 彫刻作品、素材触覚鑑賞教材、制作映像展示、展示解説等
【関連イベント】
1.ワークショップ「ちいさな彫刻をつくろう ~テラコッタを使って~」
日時/10月5日(土)10:00~11:30
要事前申し込み(募集期間:9月1日から定員になり次第締め切り)
2.出品者解説 触れてみる鑑賞会
日時/10月5日(土)13:00~13:20
事前予約不要