この度、ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)事業の一環として、令和6年度女性研究者に対する論文投稿費と英文校閲費支援制度(前期)の募集を開始します。
______________________________________
※令和6年度から、制度が一部改正されました※
対象者を、
【ライフイベント中の女性研究者で、筆頭著者として論文を作成する者】から
【本学に在職する女性研究者のうち、筆頭著者として論文を作成する者】に
変更しました。
______________________________________
●女性研究者に対する論文投稿費と英文校閲費支援制度
女性研究者の論文作成に伴う経済的負担の支援を行うことを目的とします。
【対象者】
本学に在職する女性研究者のうち、筆頭著者として論文を作成する者とします。
※男女共同参画推進室では研究者を以下のように定義します。
研究者・・・常時勤務する教授・准教授・講師・助教・研究員など、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の研究者番号を付与されている者
【助成額等】
助成額は、論文一編あたり上限5万円とし、助成金の用途は論文投稿費(英文校閲費を含む。)とします。ただし、予算の状況により助成額が減額される場合があります。
【助成金の執行可能期間】
前期:令和6年4月~令和7年2月末日
【申請の方法】
「論文投稿費と英文校閲費支援制度 申請書」(別紙様式2-1)を男女共同参画推進室 danjo@yamanashi.ac.jpもしくは学内便にて男女共同参画推進室までお送りください。
【申請受付期間】
前期:令和6年4月1日(月)~ 令和6年9月30日(月)必着
【助成決定の通知】
審査のうえ助成を決定し、推進室から申請者本人へ速やかに通知します。
【助成を受ける者の手続き等】
助成を受けた者は、論文の謝辞(acknowledgements)で本支援を受けた旨を記載してください。
英文の記載例:This work was carried out with the partial support by the Gender Equality Office, University of Yamanashi.
【実績報告書】
助成終了後、「論文投稿費と英文校閲費支援制度 実績報告書」(別紙様式2-2)を男女共同参画推進室へ提出してください。
なお、実績報告書の提出後も、助成を受けたことによる成果について報告を求めることがありますので、ご協力ください。
【その他】
審査結果に対する問い合わせには応じかねます。
提出書類に含まれる個人情報は、厳重に管理し、本支援の実施のためにのみ利用します。
※詳細については、下記の資料をご確認ください。
■本件問い合わせ先
男女共同参画推進室(内線:8350/E-mail:danjo@yamanashi.ac.jp)