令和4年11月29日(火)、甲府キャンパス大村智記念学術館にて、令和4年度 山梨大学男女共同参画学術研究奨励賞 表彰式を開催しました。
この賞は、優れた研究成果を挙げた本学の女性研究者を顕彰することにより、研究者の研究意欲を高め、将来の学術研究を担う優秀な女性研究者の育成及び男女共同参画を促進する目的で創設されました。
今年度の受賞者は下記のとおりです。
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所属 |
氏名 |
研究テーマ |
優秀賞 |
工学域基礎教育センター 准教授 |
井上 久美 (いのうえ くみ) |
バイオをはかる、バイオではかる |
奨励賞 |
大学院医工農学総合教育部(修士課程)生命環境学専攻バイオサイエンスコース 1年次 |
足立 遥郁 (あだち はるか) |
胎生期のタンパク質制限が、出生後の仔の腸バリア機能に与える影響 |
島田眞路学長より受賞者への激励の言葉とともに、賞状と花束が授与されました。